Dental implant

concept

永久歯は失うと二度と生え変わってきません。
失ってしまった自分の歯の替わりに人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を再建するインプラント治療は、
歯を失ってお悩みの方に適した治療法です。

 

About

インプラントとは、失ってしまった自分の歯の替わりに人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を再建する治療法です。
インプラント治療は、骨の発育がほぼ完了する16歳以上の方であれば年齢の上限なくどなたでも行えます。
ただし、「重い歯周病の方」「全身疾患のある方」「ヘビースモーカーの方」「妊娠7ヶ月目以降の方」は治療を受けることができません。

インプラントは天然の歯に近い構造でつくられています。
大きく分けると、歯根に相当する「インプラント体(フィクスチャー)」、 歯冠(目で見える歯の部分)に相当する「上部構造」、フィクスチャーと上部構造を連結させる「連結部(アバットメント)」の3つで構成されています。

インプラントの構造

インプラントのメリット

  •  咬合力を支える歯が増えるため、残っている歯にかかる負担を分散させ、天然歯の寿命を延ばすことができる
  •  硬い食べ物も天然歯と同じように噛める
  •  審美性に優れ、天然歯に近い見た目
  •  ブリッジ治療のように両隣の天然歯を削る必要がない
  •  ブリッジや入れ歯のように毎日取り外してメンテナンスする必要がない

インプラントのデメリット

  •  保険が適用されない(自費診療)ため、治療費が高くなる
  •  治療期間が長い
  •  骨粗しょう症などで骨が脆くなっている場合には治療が行えないこともある
  •  心臓病、高血圧、糖尿病などを有している場合には外科的侵襲や麻酔のリスクが高いため、治療が行えないこともある

Treatment Comparison

インプラント
ブリッジ
入れ歯
保険 ×
適用外(高価)

適用

適用
審美性
見た目が自然

比較的自然
×
金具等が見えることがある
噛む力
よく噛める

比較的よく噛める
×
劣る
違和感
ほとんどない

ほとんどない
×
生じやすい
メンテナンス
定期的なメンテナンスが必要
×
清掃が難しく不衛生になりやすい

自分で取り外せるので清掃しやすい
歯の損傷
なし
×
周りの歯を多く削る必要がある
×
長期使用によって顎の骨が痩せやすくなる
治療期間 ×
3~6ヶ月

1ヶ月未満

寿命
半永久的

7~8年

7~8年
前歯を1本失った場合

ブリッジ治療では両側の健康な歯を削る必要がありますが、インプラント治療では健康な歯を削ることなく、天然の歯と区別がつかない歯並びを再現できます。

奥歯を失った場合

部分入れ歯では金属の留め具などに違和感を感じやすいですが、インプラント治療では留め具などを使わないため、口の中に違和感を感じません。

すべての歯を失った場合

総入れ歯はガタつきやすく、外れる心配があると安心して食事ができません。
インプラント治療では自分の歯のようなしっかりした噛み心地で、安心して食事ができます。

Flow

手順は【問診・検査・診断・手術】【抜糸・結合】【装着・保守】と、大きく3つのステップに分かれます。
なお、重度の虫歯や歯周病がある方はお口の中の衛生状態が悪い場合が多く、そのままではインプラントを入れることができません。
歯周病を治療し、正しい歯磨きを習慣づけてからインプラント治療を行います。

STEP01

問診

歯に関するお悩みやインプラントについての疑問などにお答えします。
STEP02

検査

CTおよびデジタルレントゲンを使い、患者様の歯肉の内部、特に歯槽骨の密度や量を細かく検査します。
同時に歯型を採取し、噛み合わせの状態なども検査します。

STEP03

診断

検査結果や患者様の健康状態を基に、今後の治療計画を策定しご説明します。
なお、修復不可能な虫歯を抜いてインプラントを利用される場合は抜歯治療を、重度の歯周病の場合は歯肉の改善治療を、インプラントを埋入するうえで歯槽骨が足りない場合は各種再生治療を行ってから、手術を実施します。

STEP04

手術

インプラント埋入手術は専用オペ室で行います。
手術時間は、麻酔から縫合までを含めて30~45分ほどです。(埋入本数により多少時間は変わります)

STEP05

抜糸

手術の約1週間後に縫合部分の抜糸を行います。
同時にインプラントの結合経過を確認します。
STEP06

結合

歯槽骨との結合は、個人差もありますが通常は約3~6カ月後に完了し、この期間中は特に通院の必要はありません。
ただし、歯肉の衛生状態や結合経過などによっては通院いただく場合があります。
歯槽骨にインプラントが結合されたのを確認した後、ジョイント部分となるアバットメントを接合し(2次手術)、上に被せる新しい歯の型をとります。

STEP07

装着

約1~2週間後、できあがった歯をアバットメントにしっかりと固定します。
これでインプラントの全治療が完了です。

STEP08

保守

インプラントを長くお使いいただくには定期的なメンテナンスが大切です。
他の健康な歯のクリーニングと併せて3~6ヶ月に1度は定期検診を受けてください。
当院ではクリーニングと虫歯・歯周病予防のPMTCをお勧めしています。

Treatment System

当院では安心・安全に手術を行うために、 CTやシュミレーションソフトを使った「正確な術前診断」、痛みや出血、骨の切削量を少なくする等の「低侵襲な治療」、しっかりと滅菌した器具を使い、添加物等を使用しない自己血由来の素材を利用した「感染リスクのない治療」に力を入れています。

歯科用CT(3D)

インプラント治療を行うときは、事前にインプラントを埋め込む部分の顎の立体構造を把握しておく必要があります。
歯科用CTの撮影により、顎の内部構造(骨の高さ・厚みや神経管の位置)を立体的に確認することができます。
正確な診断による的確な治療計画は、安心できるインプラント治療の第一歩です。

術前シミュレーション

シミュレーションシステム「iCAT」を使用して撮影したCTデータを立体化し、インプラント埋入シュミレーションを行います。
立体化されることで、埋入するインプラントの位置・角度・長さや、骨造成をする場合にあとどれだけ骨量を増やさなければならないか等を正確に診断できます。
また、患者様にも視覚的に分かりやすいインフォームドコンセプトができます。

サージガイド

サージガイドとは、患者様のCTデータ・シミュレーションデータ・模型を基に作るマウスピース型のドリリング(穴あけ)サポートガイドです。
インプラントを埋入する位置に穴が開いており、歯牙や骨に固定することにより正確なドリリングが可能です。
ドリルにはストッパーが付いており、穴の部分にはチタン製のフレームがはめ込まれているので、深さや角度を間違えることもありません。

ピエゾサージェリー

ピエゾサージェリー(サージボーン)は、イタリアのSilfradent社が開発したインプラント等の歯科手術で使用する医療機器です。
骨を切削する処置の際に、切削部分の長さ・深さを正確に調整でき、精密な骨切削を行うことができます。
また、超音波振動を利用することで、粘膜や歯肉、神経や血管などの軟組織を傷つけることなく、硬組織だけを選んで切削することができます。

ハイブリッドセラミックス治療前後
専用オペ室

当院では通常ユニットでなく、スペースが広く完全個室の専用オペ室で施術を行います。
こちらには口腔内に影ができないライト(無影灯)や生体モニター(血圧測定器)等を設置しております。
さらに、施術後の患者様にゆっくり休んでいただくための回復室を併設しております。

インプラントシステム

当院が採用しているインプラントシステムメーカーのアストラ社は、スウェーデンに本社を構える半官半民企業として運営しているメーカーです。
インプラントは長年にわたって使用するため、信頼できる企業規模のメーカーを選択しておいた方が将来的になくなる心配が少ないといえます。
アストラテックインプラントは絶大なシェアを持ち、インプラントと骨との結合確率99.5%を誇る磐石な実績があります。

Implant-Supported Denture

インプラントデンチャーとは、インプラントの利点である「安定力」と、入れ歯の利点である「安価」を合わせた方法です。
通常のインプラント手術と同様にインプラントを顎の骨の中に埋入し、骨とインプラントがしっかりとくっついた後、その上に入れ歯を安定させるアタッチメントを取り付けます。
アタッチメントの対となるものを入れ歯に取り付け治療終了です。

インプラントデンチャーのメリット

  •  入れ歯がインプラントで強固に固定されるため、しっかり噛める
  •  インプラントの必要本数が少なく済むため、治療費が抑えられる
  •  患者様が自由に取り外しができるため、お手入れしやすい
  •  大きな外科手術を必要としないため、全身的な負担が少ない
  •  状態によっては即日食事も可能

インプラントのデメリット

  •  保険が適用されない(自費診療)ため、治療費が高くなる
  •  心臓病、高血圧、糖尿病などを有している場合には外科的侵襲や麻酔のリスクが高いため、治療が行えないこともある

インプラントデンチャーの種類

ボールタイプ
インプラントデンチャー(ボールタイプ)

ヘッド部分が丸くボール状のインプラントを使用するタイプです。
入れ歯の裏側に特殊な金具を付け、ホックで留める様に入れ歯とインプラントを連結させて固定します。

バータイプ
インプラントデンチャー(バータイプ)

埋め込んだインプラントをバーで連結し、入れ歯側にバーを挟み込むクリップを装着する事で入れ歯を固定します。

マグネット(磁石)タイプ
インプラントデンチャー(マグネットタイプ)

埋め込んだインプラントの頭の部分にキーパーという磁石に吸着するパーツ(磁性金属)を取り付けます。
入れ歯の方にマグネット(磁石)を取り付け、その吸着力で入れ歯を安定させます。
上顎に固定式のアタッチメントを使うと、噛む圧力で入れ歯に横の力が加わり、インプラントに負担がかかることがあります。
しかし、マグネットタイプは過度に横の力が加わった場合は自然に外れるため安心です。

ミニインプラント
ミニインプラント

通常のインプラントよりかなり小さいインプラントです。
ヘッド部分の形状はボールタイプのアタッチメントと同じです。
顎の骨が細い方や、治療費をできる限り抑えたい方に最適です。
ただし、通常のインプラント程の固定力はありませんので、上顎には適応されません。

Bone Regeneration Therapy

インプラントを埋入したい箇所の必要な骨の高さが不足している場合には、サイナスリフト・ソケットリフト(上顎洞底挙上術)、GBR(骨誘導再生法)、ベニアグラフトなどの骨造成・骨移植技術により不足している骨を補うことで、インプラント治療が可能になります。
骨の高さは十分でも幅が不足している場合には、リッジエキスパンジョン、スプリットクレストという方法で骨を広げることでインプラント治療が可能になります。

代表的な骨移植術

サイナスリフト(上顎洞底挙上術)
サイナスリフト

サイナスリフト法は、歯を支える顎の骨の部分(歯槽骨)の高さが極端に薄い時や、複数歯欠損などで広範囲に骨が足りない時に行われる方法です。
サイナスリフト法は、上顎洞に骨補填材を置き、そこに骨を作ることで顎の骨量を増やします。
このとき歯槽骨の高さが3〜5mmの場合はインプラントを同時に埋入することが可能ですが、歯槽骨の高さが3mm未満の場合は骨の造成が完了してからインプラントを行います。

STEP01
歯肉を開き、歯槽骨に穴をあけ上顎洞への窓を作ります。
STEP02
ヘラのような器具を使って上顎洞粘膜(シュナイダー膜)を持ち上げ、挙上したスペースに骨補填材を入れていきます。
STEP03
骨量がある場合には同時にインプラントを埋入し、歯肉を閉じます。
ソケットリフト(上顎洞底挙上術)
ソケットリフト

ソケットリフト法は、インプラントを埋入するには歯を支える顎の骨の部分(歯槽骨)の高さが少しだけ足りない時に行われる方法です。
インプラントを埋入する穴(歯槽頂)から専用の器具を使って上顎洞底部を押し上げ、骨補填剤を入れます。
ソケットリフト法では、骨造成と同時にインプラントを埋入します。

STEP01
上顎洞の手前1mm程の所までドリルで穴をあけます。
STEP02
専用の器具を使い、残った薄い骨と一緒に上顎洞粘膜(シュナイダー膜)を持ち上げます。
STEP03
骨補填材を充分に入れ、インプラントを埋入します。
GBR(骨誘導再生法)
GBR(骨誘導再生法)

GBRは骨再生誘導法とも言い、歯肉と骨の間に膜を張ってスペースを作ることで骨の再生を誘導する方法です。
歯肉の方が骨組織よりも再生スピードが速いため、このように物理的に歯肉をブロックしないと骨が再生する余裕がなくなってしまうのです。
通常インプラント前に治療を行いますが、必要とされる骨の量がそれほど多くなければ、インプラントの埋入と同時にGBRを行うことができます。

STEP01
インプラントを埋入します。
STEP02
インプラントが隠れるように骨補填材を置き、人工の膜(メンブレン)を被せます。
STEP03
メンブレンの上から歯肉を閉じ、数ヶ月置きます。
ベニアグラフト
ベニアグラフト

ベニアグラフトは、骨の厚みが足りない場合に別の場所からブロック状の骨を採取し、インプラントを埋入する場所へ移植する方法です。
移植する骨は、下顎の前歯部や親知らずの奥の部分から骨を薄く割って取ります。
患者様本人の骨を使うので拒否反応の危険がなく、骨同士の接着が良好に行える安全な方法です。

STEP01
歯が抜けてしばらくすると骨の厚みは次第に薄くなってしまいます。
STEP02
厚みの薄くなった骨に薄い骨を移植して骨の厚みを回復させます。
STEP03
回復した骨にインプラントを入れます。

骨の幅を広げる方法

リッジエキスパンジョン(歯槽堤拡大術)
リッジエキスパンジョン

リッジエキスパンジョン手術は、インプラントを埋入する部位の不足している骨の幅を広げる方法です。
ボーンスプレッダーという器具を使って、インプラントを埋入する穴を段階的に押し広げていきます。

STEP01
歯槽骨頂に切り込みを入れ、専用の器具をその切り込みに挿入します。
STEP02
段々と太めの器具に変え、歯槽骨を押し広げていきます。
STEP03
一定の幅を確保できたら、インプラントを埋入します。
スプリットクレスト(歯槽堤分割術)
スプリットクレスト

スプリットクレストは、骨の頂上部にクサビのような形の特殊な器具を挿入し、二分割して骨を拡げ、その隙間にインプラントを埋め込む方法です。
インプラントと骨とのスペースは骨補填剤(患者様自身の骨や人工骨)で満たし、骨を再生させます。
多数歯欠損などで骨を拡げる範囲が広い場合、リッジエキスパンジョンより有効な方法です。

STEP01
歯槽骨をピエゾサージェリーという機器を使用して分割します。
STEP02
分割した隙間にインプラントを埋入します。
STEP03
そのままでは骨量が不足しているため、骨補填材を詰め込んで縫合します。

Price

術前検査
治療相談 無料
CT撮影 ¥8,800(税込)
術前精密検査・治療計画 1ヶ所 ¥38,500(税込)、2ヶ所~ ¥55,000(税込)
インプラント手術
前歯 通常埋入【1歯】 ¥313,500(税込)
前歯 抜歯即時埋入【1歯】 ¥324,500(税込)
臼歯 通常埋入【1歯】 ¥291,500(税込)
臼歯 抜歯即時埋入【1歯】 ¥313,500(税込)
インプラント補助処置
骨補填(埋入時) 自家骨【1歯】 ¥22,000(税込)
骨補填(埋入時) 人工骨【1歯】 ¥22,000(税込)
ソケットリフト(材料費別) ¥55,000(税込)
サイナスリフト(材料費別) ¥165,000(税込)
メンブレン【1歯】 ¥33,000~¥77,000(税込)
骨造成
サイナスリフト(材料費込)【1ヶ所】 ¥275,000(税込)
チタンメッシュ使用の場合【1ヶ所】 ¥66,000(税込)
麻酔
静脈内鎮静法(セデーション)【1回】 ¥88,000(税込)
上部構造物
ハイブリッドCr【1歯】 ¥110,000(税込)
ジルコニアCr【1歯】 ¥132,000(税込)
ジルコニアCr(セラミックコーティング)【1歯】 ¥165,000(税込)
ダミー部【1歯】 上に準ずる
マグフィット・ロケーター・コーヌス【1歯】 ¥88,000(税込)
TEK(2回目以降)【1歯】 ¥5,500(税込)(接着料別途¥1,100)
プロビジョナル【1歯】 ¥11,000(税込)
仮義歯
スマイルデンチャー【1装置】 ¥110,000~¥198,000(税込)
エステショット【1装置】 ¥126,500~¥231,000(税込)
レジン床【1装置】 ¥55,000~¥165,000(税込)
義歯調整料(Set後3回目から) 1回につき ¥1,100(税込)
その他
再診料(消毒含む) ¥660(税込)
他院インプラント修理・撤去 ¥8,800~¥55,000(税込)
 

審美歯科治療でよくいただくご質問


インプラントは誰でも入れることができますか?
年齢に上限はなく、骨の発育がほぼ完了する16歳以上の方であれば、どなたでも行えます。
ただし、全身疾患のある方、妊娠中の方は注意が必要です。
インプラントの手術はどのくらい時間がかかりますか?手術は痛いですか?
局所麻酔をしてから手術を行いますので痛みは感じません。
処置時間は入れる本数にもよりますが、30~90分ほどです。(特別長くかかる場合には事前にお知らせいたします。)
手術後に多少痛みが出る場合もありますが、1~2日ほどで治ると考えられます。
また、痛み止めの薬もお出ししますのでご安心ください。
インプラント治療期間中は普通に食事できますか?
手術後2~3日までは柔らかいものをお勧めしますが、歯肉が治ってきたら普通の食事をしていただいて大丈夫です。
治療後は以前の自分の歯と同じように噛めますか?違和感はありますか?
自分の歯と同じとように噛むことが可能です。
歯磨きも天然の歯と同様に行っていただけます。
治療期間はどれくらいかかるの?
骨の状態にもよりますが、目安として上の部分で2~3ヵ月、下の部分で1~2ヵ月で骨と結合します。
その後、土台を入れ、被せ物を入れるためにプラス1~2ヶ月で完成です。
ただし、顎の状態を整える手術が必要となる場合には、治療期間も少々余分に必要となります。
また、骨との結合が従来の半分の期間で済むインプラント(オッセオ・スピード)では、最短で3ヶ月~の治療が可能です。
インプラントはどれくらい持つのですか?
インプラントの寿命は、残っている歯の本数や歯にかかる噛み合わせなどにもよりますが、清掃状態などが良ければとても長持ちします。
海外では30年以上、日本でも20年以上という実績が出ており、当院でも10年以上問題なくお使いいただいてる患者様が多くいらっしゃいます。
   
〒222-0033 横浜市港北区新横浜3-8-4

電車でお越しの方
横浜線・横浜市営地下鉄ブルーライン 新横浜駅より徒歩3分

お車でお越しの方
提携駐車場あり
詳しくはアクセスのページをご覧ください

診療時間
10:00 - 13:30 9:30 - 15:00
15:00 - 20:00
※ 木曜・日曜は休診日です